企画・編集制作

ティンパニストかく語りき
“ティンパニスト”叩き上げ人生
ISBN978-4-05-800818-8
定価1500円
四六判/並製/248頁
2017年09.12

担 当

企画・編集制作

内 容

国際的ティンパニストが、“叩き上げ”オーケストラ人生を語る!

概 要

新日本フィルハーモニー交響楽団の首席ティンパニストである筆者が、音楽との出会いからベルリン留学時代の思い出、フォーグラーの教え、カラヤンやチェリビダッケ、朝比奈隆ら音楽家たちとの交流などなど……なかなか知ることのできないオーケストラや演奏家の一面を真摯に、しかし楽しく面白く描き出します!
BPOの名物打楽器奏者たちのエピソードや、指揮者たちの名(迷?)言は必読。豊富な写真と、オーケストラや楽器についての知識がさりげなくちりばめられているので、クラシックの大ファンから初心者まで、すべての音楽好きにおすすめの1冊です!

全体の構成

目次
第1章 “叩き上げ”人生のはじまり
・運命を変えたアンケートはがき
・我が師、フォーグラーとの出会い
・ゲーテ・インスティテュートでの語学研修
・フォーグラー教授のもとでのレッスン
・ベルリン・フィルハーモニーホールで学んだこと
・もうひとつの修業、“バチづくりと革張り”
・ベルリン・フィル黄金期のティンパニ・打楽器セクション

第2章 オーケストラ現場での叩き上げ
・留学を終えてはじまった現場での“叩き上げ”
・マエストロ朝比奈との思い出
・マイスター、エーネルトを訪ねて
・すみだトリフォニーホールへのフランチャイズ

第3章 “他流試合”で学んだこと
・カラヤンの振り違い事件
・ぶっつけ本番、“俎板の上の鯉”の私
・ふたつの貴重なBPOエキストラ体験
・忘れ得ぬ名演! マーラーの交響曲第2番《復活》
・首席奏者になったベルリン留学時代の同級生との日本公演
・和太鼓奏者、林 英哲さんとの共演
・紀尾井ホール室内楽管弦楽団“ドレスデン紀行”

第4章 ティンパニストの恐怖の一瞬
・ティンパニストに求められるものとは?
・またまた“心臓から口が飛び出すかと思った”あのとき!!
・オーケストラVS指揮者
・私が出会った素晴らしいティンパニストたち

第5章 大作曲家たちはティンパニをどのように書いたか?
・ティンパニの進化が作曲家のアイディアを進化させた
・オーケストラでの“ティンパニ・ソロ”
・ティンパニの機能的な発展に触発された作曲家たち
・“トレモロの世界”、ブルックナーとシベリウスに感謝

初出一覧
あとがき

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