企画・編集制作

知識ゼロからの印象派絵画入門
大橋巨泉著/幻冬舎
ISBN978-4-344-90267-1
定価1300+税円
A5判/並製/152頁
2013年04.25
初刷

担 当

企画・編集制作

内 容

より絵画を楽しむための「特等席」をご用意。大橋巨泉氏渾身の書き下ろしの美術の最良の入門書です!

概 要

絵画への理解は「見る」ことから始まるはずなのに、私たちには知識から絵を見ようとする悪い癖があります。印象派の画家たちが残したメッセージを、私たちはどのように受け取り、理解し、そして楽しめばよいのでしょうか。
本書では、世界中を歩き絵を見続けてきた大橋巨泉が、1点1点の絵を読者と一緒に見ながら、研究者とは異なる独自の視点から印象派の絵画と画家たちについて、年代順に解説します。「絵を見る時に飲みたいお酒は?」「バックに流れる音楽は?」「一緒に見たい女優は? 」など、より絵を楽しむための「特等席」(エッセイ)を用意しました。さらには大橋巨泉の独断と偏見による印象派?画家ランキング付きで見どころ満載! 人生を楽しくする、美術の最良の入門書です。

全体の構成

第1章 印象派に影響を与えた画家たち
ジャン=フランソワ・ミレー《晩鐘》
ギュスターヴ・クールべ《泉》
オノレ・ドーミエ《洗濯女》

第2章 印象派の始まり
エドゥアール・マネ《バルコニー》
フレデリック・バジール《水浴者たち》
ウジェーヌ・ブーダン《トゥルーヴィルの海岸》
ヨハン・バルトルト・ヨンキント《サン・ジャック教会への道》

第3章 これぞ印象派の画家たち
クロード・モネ《赤いスカーフ、モネ夫人の肖像》
カミーユ・ピサロ《赤い屋根》
エドガー・ドガ《カフェにて(アブサント)》
アルフレッド・シスレー《ポール=マルリーの洪水》
ピエール=オーギュスト・ルノワール《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》

第4章 この画家たちにも注目
ベルト・モリゾ《舞踏会にて》
エヴァ・ゴンザレス《朝の目覚め》
アルマン・ギヨマン《釣り人たち》
メアリー・カサット《湯浴み》
ギュスターヴ・カイユボット《パリの通り、雨》
ジェームズ・ティソ《ピクニック》

第5章 印象派以降の画家たち
ポール・セザンヌ《赤いチョッキの少年》
ポール・ゴーギャン《説教のあとの幻影》
フィンセント・ファン・ゴッホ《オーヴェールの教会》
ジョルジュ・スーラ《グランド・ジャット島の日曜日の午後》
ポール・シニャック《井戸端の女たち》
オディロン・ルドン《花に囲まれたオフィーリア》
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ムーラン通りのサロンにて》
ピエール・ボナール《棕櫚の木》

巨泉の特等席
土の匂い「ミレーからジャズが聞こえる」/ハモンをつまみに「スペイン好みのマネ」/くり返すメロディー「同じ題材を画くモネ」/雨に煙るパリの下町「ピサロの風景画」/ドガの踊り子の心「“お嬢”の歌声を聞きながら」/ルノワールの見果てぬ夢「冷やしたキール」/力強いボーヌ「セザンヌも息抜きが必要? 」/良からぬ想像「ゴーギャンの得意技は? 」/何かに反抗するゴッホ「洋の東西が混在」/スーラの情熱と才能「ジャズの“分割主義”」/目を閉じて「ルドンとモンクの邂逅」/ロートレックと酒「『バラ色の人生』の果てに」

◆印象派・画家ランキング◆
美術館めぐりの楽しみ 〜素敵な恋人たちに会うために〜

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