企画・編集制作

いちばん親切な楽典入門
CD付
轟千尋著/新星出版社
ISBN978-4-405-07169-8
定価1800+税円
A5判/並製/192頁
2013年07.15
3刷

担 当

企画・編集制作

内 容

演奏・鑑賞に役立つ、楽譜の「本当の」読み方がわかるいちばんやさしい楽典本です!

概 要

“いい演奏”には理由があります。演奏の違いをつくるのは、楽譜の読み方。楽譜には音楽の表情や情景、作曲家の気持ちがしっかりと書き込まれています。本書では、音の高さ・長さ、曲のノリ・つくり・表情・裏側の順に、楽譜の本当の読み方を学んでいきます。楽譜のルールがわかるだけでなく、演奏が素敵になって、鑑賞がよりおもしろくなる楽譜の読み方を、わかりやすく解説しています。これから楽典を学んでみたいという方も、これまで何度も挫折してきた方にもやさしく読める、音楽がもっと好きになる一冊です。

全体の構成

第1章 音の高さを読む
 ●ト音記号とへ音記号:「ソ」と「ファ」の位置を決める記号 ほか
 ●音の名前/音名:音の名前はドレミだけじゃない!
 ●シャープ♯とフラット♭:ドレミファソラシドのあいだの音 ほか
 ●音階:音階とは、音の階段のこと!

第2章 音の長さを読む
 ●音符と休符:音の長さは白と黒で表す/楽譜は“模様”で見ても良し! ほか
 ●リズム:音符+音符でリズムができる!

第3章 曲のノリを読む
 ●拍と拍子:拍子は拍の子ども…ではありません!
 ●いろいろな拍子:基本の拍子を指揮してみよう/ちょっと変わった拍子 ほか
 ●アウフタクト:“飛び込みスタート”の音楽
 ●シンコペーション:ずれるとドキッ!
 ●テンポ:「テンポよく」のテンポって、一体何のこと? ほか

第4章 曲のつくりを読む
 ●音程:音と音の距離が伝えるもの
 ●調:明るい曲のモト、暗い曲のモト
 ●24調:長調12+短調12で24調/その曲が何調かを知る方法
 ●転調:変化を求めるなら…転調すべし/関係の近い調と遠い調

第5章 曲の表情を読む
 ●強弱記号:強い・弱いだけじゃない!/よく使われる強弱記号
 ●強弱記号の読み方:見えない記号を読む/強弱記号の意味を推理する ほか
 ●発想標語:あなたの演奏を助けます
 ●アーティキュレーション:あなたの演奏を細かいところまで助けます! ほか
 ●装飾音:旋律を華やかに飾ります
 ●便利な記号たち:楽譜をもっと読みやすく!

第6章 曲の裏側を読む
 ●和音:単音、重音、和音/三和音の4つの種類/和音の呼び方 ほか
 ●和声の力:和音が連なってドラマが生まれる!
 ●和音と和音の関係:和音には役割がある/終止形の種類と効果 ほか
 ●非和声音:和音以外の音も大事!/代表的な非和声音
 ●コードネーム:和音を簡単に書く・読む方法

第7章 黙読のススメ
 ●楽譜の中の宝探し:オリジナルの演奏をつくる
 ・黙読課題1 ベートーヴェン作曲《エリーゼのために》
 ・黙読課題2 ブルグミュラー作曲《無邪気》
 ・黙読課題3 轟千尋作曲《月夜に浮かぶ小舟に》

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