企画・編集制作

すぐわかる!
4コマピアノ音楽史
ロマン派?20世紀編
小倉貴久子監修・工藤啓子著・駿高泰子(4コマ漫画)/ヤマハミュージックメディア
ISBN978-4-636-90092-7
定価1800+税円
A5判/並製/112頁
2014年4.10
初刷

担 当

企画・編集制作

内 容

ショパン、リストなどピアノの大作曲家が活躍したピアノの黄金時代を、一挙に解説!!

概 要

19世紀のロマン派の時代は、ショパンやリストなどの大作曲家や、ブルクミュラーやバイエルなど今日まで弾き継がれる教則本が登場した時代です。ロマン派から20世紀に至る音楽と、巨匠たちに寄り添い続けたピアノの歴史を辿りながら、ピアノの名曲を紹介しています。レッスンで習う曲がどんな時代に作られ、どんな楽器で演奏されていたのかを思い浮かべれば、その曲も、また作曲家へもより親しく感じられるでしょう。4コマで楽しく学ぶ、ピアノの音楽史のための一冊です。

全体の構成

◆ロマン派 ピアノの改革
・音域を広く! 音を大きく! ピアノは構造改革を迫られた
・エラールの画期的発明 ダブル・エスケープメント
・ショパンが愛したプレイエルのピアノ
・ピアノとともに生きたショパンの生涯
・ピアノの鍵盤から生まれたショパンの革新的ピアニズム
・パリのサロンで花開いたショパンのピアノ音楽
・「ピアノの魔術師」リスト、パリに登場!  など

◆ロマン派 ピアノの完成
・ウィーンのピアノの栄光と衰退
・音楽の街ライプツィヒで活躍したメンデルスゾーン
・個人的な感情や物語をピアノに託したシューマン
・ドイツ・ロマン派の巨匠ブラームスのピアノ音楽
・ピアノを弾き、作曲をした女性たち
・ペダルの機能が標準化し、高度な技法が開発される
・ピアノが完成したとき、ピアニストの時代が始まった
・フランス発のピアノ教材 ブルクミュラーやハノン
・ドイツ発のピアノ教材 バイエルやグルリット
  
◆近代 ピアノのグローバル化
・新大陸のピアノ物語 チッカリングの鋳型フレーム
・アップライトの出現でピアノは飛躍的に普及した
・近代ピアノの規範を確立したスタインウェイ

・ウィーンの香り漂う音色 ベーゼンドルファー
・ベルリンのベヒシュタインとライプツィヒのブリュートナー
・国民楽派の時代を生きたロシア五人組とチャイコフスキー
・フランス近代ピアノ音楽への道を開いたサン=サーンスとフォーレ
・チェコの国民音楽 スメタナとドヴォルザーク  など

◆20世紀 ピアノの冒険
・ジャンルを超えてピアノの世界は広がる
・古きをたずねて新しきを知る 20世紀初めにチェンバロ復活
・20世紀音楽への扉を開いたドビュッシー
・ラヴェルはこうしてピアノの新たな音色を発見した
・異端の音楽家サティとお洒落なパリっ子プーランク
・民俗的素材を現代ピアノ音楽に昇華させたバルトーク
・世紀末から20世紀のロシアを生きた作曲家たち  など

◆日本のピアノ
・バイエルから始まった日本のピアノ教育
・山葉寅楠と河合小市 日本のピアノ誕生物語

【コラム】
小倉貴久子のピアノ講座 .廛譽ぅ┘襪伝えるショパンの奏法
小倉貴久子のピアノ講座◆.轡紂璽泪鵑了軼ファンタジー
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