企画・編集制作

「知・好・楽」戸板学園の100年
戸板学園創立100周年記念誌編集委員会編
戸板学園
X-XXX-XXX48-X
定価****円
A4判変形/並製/96頁
2002年11.01

担 当

編集制作

内 容

戸板学園創立100周年記念誌

概 要

 時代を問わず、人が生きていくうえで重要なのは「学ぶ姿勢」である。100年前、明治時代の半ばに戸板関子によって設立された戸板学園は、常に「学ぶ姿勢」を大事にしてきた。それは校訓の「知好楽」に明確に示されている。
 ものごとはすべて対象を「知る」ことから始まる。「知る」ことによって、「好き」になれる。対象を知って好きになり、はじめて人は「楽しみ」ながら、その本質をつかむことができる。
 「論語」の一節にあるこの言葉は、何事にも「知好楽」の3つの過程が必要なことを教えている。だがそれは強制されたら実現できない。戸板学園が「知好楽」を校訓にしてきたのは、「自由な環境で学ぶ」ことが、何よりも尊重されなければいけないと考えるからだ。

 ここに繰り広げられる30のエピソードと6篇のコラムは、戸板学園が歩んできた100年の軌跡である。それは次の100年へのマイルストーン(第一歩)でもある。

全体の構成

「知」
1 大志を抱いて
2 新しい発想
3 本物志向
4 緑の校舎
5 独創の系譜
6 知の技法
7 付加価値教育
8 生活工芸
9 生活文化総合学習
10 アカデミック・エリア
「好」
11 女性と美学
12 五校一園
13 「虫干し」の日
14 清操寮の四季
15 荒波に抗して
16 日本服装芸術学院
17 薯の煮えるまで
18 食の演出家
19 青木あさから青木英夫へ
20 インターンシップ
「楽」
21 夜間部と女性
22 学園の灯を守る
23 芝・三田界隈
24 瓦礫の校舎
25 フランス語会
26 政治の季節
27 アーバン・スカイ・キャンパス
28 地域の健康を守る
29 多様な活躍をするOGたち
30 人間の絆

コラム 時代を開いた先駆的な女性たち
     松井須磨子、戸板裁縫学校に学ぶ
     戸板関子とユニテリアン教会
     多士済々の教授陣、短大がスタート
     バチェラー八重子とその生涯
     戦禍の中での復興、地を這う努力

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