企画・編集制作

新しい人は新しい音楽をする
武久源造  著
アルク出版
4-901213-51-2
定価2520円
四六判/上製/292頁
2002年04.15

内 容

"鍵盤の思索者"による創意に満ちたエッセイ集

概 要


チェンバロ、ピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器を駆使して、中世から現代までの音楽を美しく甦らせる武久源造。音への深い思索は生命、地球、宇宙へと広がり、「文明」の不安を超えて未来への希望を「音とことば」で紡ぎつづける。

臨床心理学者・河合隼雄氏との特別対話「体の音楽、魂の音楽」を収録

武久:音楽は限りなく荒唐無稽なところがありますから、いろんなものが予期せず伝わってしまう。音そのもので伝わるものもあるけれど、音と間から伝わるものもあるんです。それを言葉で表わすのはものすごく大変です。
河合:そうした「魂」は、どの芸術についても共通していると思う。例えば言葉の芸術でもそう。僕だって全部言葉で書いているんだけど、言葉を超えたものを持っていなかったらだめでしょう。音楽の場合は、音だから余計それがはっきりする。


●本書は売切れ中です。ご了承ください。

全体の構成

1:「世界音楽」の器
2:新しい人は新しい音楽をする
3:対話「体の音楽、心の音楽、魂の音楽」河合隼雄+武久源造
4:バロックの終焉


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