企画・編集制作

ケイ・カウフマン・シェレメイ著
エチオピア音楽民族誌
ファラシャ/エチオピア正教/望郷歌(テゼター)
柘植元一 訳
アルク出版
ISBN978-4-901213-53-0
定価2415円
A5判/並製/248頁
2009年03.01

内 容

一人のアメリカ人女性音楽学者が記した研究と恋愛と冒険のドキュメンタリー

概 要

学生の時に偶然エチオピア音楽と出会った著者は、1973年25歳の時、ベータイスラエル(俗にファラシャと呼ばれる黒いユダヤ人)の宗教音楽研究のためにエチオピアを訪れます。そのフィールドワークの過程でユダヤ人青年と予期せぬ恋に落ち、結婚。エチオピアに永住し、研究を続けることを決意しますが、そこへエチオピア革命の急激な社会変化が押し寄せます。その影響で古いユダヤ教典礼音楽の研究を続けることが不可能になりました。そこでエチオピア正教(キリスト教東方教会の一つ)の典礼音楽の研究に向かった著者は、両者の関係について思わぬ研究成果を得ることになります。その成果とは……。
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全体の構成

謝辞
日本語版へのはしがき
◆序章:フィールド体験の現実とその語り
(付)外国語の転写に関する注記
◆第一章:エチオピア研究の世界
◆第二章:ゴンダールへの道
◆第三章:ベータイスラエルの村で
◆第四章:ベニン通りの暮らし
◆第五章:修道士と宣教師
◆第六章:結婚と革命
◆第七章:有為転変(ういてんぺん)
◆第八章:革命と音楽の変化
◆第九章:予期しなかった発見
◆第十章:望郷歌(テゼター)
追記
訳者あとがき
参考文献
索引

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